昔なつかしいプラモデル作り

プラモデル作りというと、子供のころ、熱中した方もいるのではないでしょうか?実はこれ、趣味としてとても奥深いのです。むかし作ったベテランも、そうでない初心者も楽しめるプラモデル作りをご紹介します。

初心者はガンプラから

ガンプラとはガンダムのプラモデルのもとです。これは初心者にうってつけ。なぜなら、パーツに色がついているので、素組み(塗装しないでそのままパーツをくっつけていくこと)でそこそこカッコいい仕上がりになります。マークなどのデカール(シールのようなもの)もそのまま貼り付けるだけで済むものもあります。組んでいくだけで何故かストレス発散にもなる。出来上がりもカッコいいのでかざっておけば、インテリアにもなります。

レベルが上がってきたら、塗装をしてみましょう。普通のザクを赤くして「シャア専用ザク」などにするのもオススメです。さらに慣れてくれば、被弾したようなダメージや土ぼこりなどの汚れを、塗装で表現できるようになります。

最初の素組みだけなら小1時間で完成します。仕事から帰ってリラックスしながら作り、出来上がったときの達成感は格別です。

中級者は戦車シリーズを

中級者には戦車シリーズがおススメです。第2次世界大戦中の戦車シリーズは圧巻です。ある程度慣れている人ならば、組むのもすぐできるでしょうし、塗装も慣れているはずです。戦車は全ての技術を使って作るプラモデル。迷彩塗装も様々なバリエーションがあります。ちょっと値段はありますが、コンプレッサーとエアブラシを買って、思う存分、塗装にこってみませんか?最近ではプラモデルのコンクールもあり、入賞すると賞品ももらえたりします。また、別売りのパーツを買って取り付けることにより、さらに実物に似せてリアルなものを作れるようになります。同じ種類の戦車でも、作り方、塗装のしかた、パーツのあるなしなどで、全く別の戦車のようにもできます。もう少しこってきたら、ジオラマを作るのもいいでしょう。(風景の模型です)よりリアルな表現ができます。

値段は結構しますが、プラモデル型のラジコンがあります。きちんとキャタピラが動き、砲台も回転します。さらに砲撃の発射音も出るすぐれものです。もちろんプラモデルなので、塗装のやりかたしだいで、実物そっくりなものに仕上げることができます。それが動く姿はたまらないです。ただし、失敗すると値段が高くショックも大きいので、自信がついてからチャレンジしてみましょう。

上級者はもちろんお城

上級者はお城がおススメです。例えば姫路城。日本一美しいと呼ばれている白なので作りがいがあります。ただし、パーツも多く組むだけでもそうとう時間がかかります。さらに、城兵を入れ込んだりすると難易度はさらに上がります。顔の塗装や甲冑の塗装など、うまくいかないと、途端に子供っぽくなってしまうのです。持てる技術をすべてつぎこんで、1か月くらいかけて完成させれば、家のどこに飾っても驚かれること間違いなしです。お城なので、大人の趣味としてピッタリです。ついでに、その城にまつわる逸話などを覚えておけば、来客者にも自慢できます。

ただし、プラモデルを作る際には塗料や接着剤に含まれる揮発性のガスに注意してください。火事のもとになったり中毒をおこしたりします。換気用の専門機材やマスクもあるので対策は万全に。一度、機材をそろえてしまえばずっと使えることもこの趣味のいいところです。童心に帰ってプラモデルを作りにチャレンジしてみましょう。

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